· 

年末のご挨拶〜同志〜

 

日頃よりバンディオンセ加古川にご支援、ご声援頂き誠にありがとうございます。

まずは今シーズン、全く結果が出なかった事に心よりお詫び申し上げます。

 

2019年シーズンはクラブ初となるプロ監督招聘から始まり、昨年の経験者(関西リーグ優勝、地域チャンピオンズリーグ進出経験メンバー)に加え新戦力補強も整った中でスタートしました。

しかしながら天皇杯、リーグ、何一つとして結果を出せませんでした。

 

何が原因かは明確です。

『言い訳や責任転嫁をする者が増えた』事です。

 

勿論、現在のクラブとしての練習環境や選手を迎え入れる待遇などまだまだ課題はある事は分かっています。

しかしながら地域リーグ・地域チャンピオンズリーグを勝ち抜くには選手・スタッフが現状を理解し共にクラブ作りをしていかなくてはなりません。

如何なる戦力でも環境でも目指すのは常に勝利であり優勝であり昇格でなければなりません。

どうすればその確率が上がり目標に近づいていけるのか?その為には ”準備”   が大変重要且つ必須条件だという事をスタッフ・選手・関係者 皆が理解しないといけないと考えています。

そしてより良い ”結果” を望むなら自分で掴む事が必要だと言うことを理解しなければならないということです。

楽をする人間、不平不満をダラダラ言う人間、すぐ群れて自己肯定(傷を舐め合う)をする人間はクラブには必要ありません。また、それにつられる人間も必要ありません。

きれい事はいくらでも言えますが、結果が出なければチームの環境や待遇が上昇するどころかクラブの存続すらもなくなる世界です。

「結果を出さなければいけない」 世界なのです。

目的・目標が定まっているなら尚更です。

 

また、少しの変化で右往左往するクラブではあってはならないのと同時に変化することも経験として次に向う一つの糧にしなければならないと考えています。ぶれない哲学と柔軟な対応力がクラブの発展に繋がると考えています。

 

 

昨今、地域クラブの在り方、地域の教育環境、社会問題も多様化しスポーツクラブに課される使命も問われる時代になって来ました。

9月からは運営母体となる新会社をスタートさせ、地域の企業と連携し人材育成(人材不足への補充)、クラブ育成・普及にも取り組んで来ました。

地域サッカー教室、イベント開催・参加等も定着し、20名に満たないスクール生も約4倍の数になりました。

このようにクラブとして、多くのポジティブな要素も増えました。

非常に苦しいシーズンでしたが、一方で本当にこのクラブを応援してくれる人間、また本気で上を目指す人間がはっきりしたシーズンだったとも思います。

 

私はこのクラブが大きくなる事だけを望んでいます。それが目的です。 

このクラブが大きくなる事は地域・選手・育成年代の子供達の為になるからと信じているからです。

今後もスポーツクラブとしての存在意義、存在価値を高め取り組んでいきたいと思います。

 

 

それらをふまえ、来季から心機一転クラブの再生に全力を注ぎます。

 

今シーズンのご支援・ご声援本当にありがとうございました。

来シーズンもバンディオンセ加古川を何卒よろしくお願い致します。

 

 

バンディオンセ加古川

 

代表 大塚靖治